【朝日杯FS 2022】予想

競馬予想
朝日杯FS 予想
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12月18日に阪神競馬場芝1600メートルを舞台に開催される朝日杯フューチュリティステークスについて予想を展開していく。

予想のテーマ

阪神1600にコース替わりして以降、クラシック路線組は阪神1600を避けて皐月賞に直結するホープフルSの中山2000を選択する傾向にある。

特にリオンディーズやダノンプレミアムが朝日杯を好走後にダービーを凡走して以降、ノーザンファームのクラシック路線組は朝日杯を避けるような傾向がある。

レースの傾向としては、ミドル以上のペースを前々で運んで結果を残していたにもかかわらず不当に人気を落としていたグレナディアガーズ、同じくミドル以上のペースで結果を残していたグランレイ、適正外のスローの1800重賞を凡走していたクリノガウディーなど、毎年とんでもない人気薄が飛び込んでくる。能力を見落とされている人気薄を積極的に拾いたい。

今年に関しては逃げて結果を出してきた馬が多数エントリーしているため、前週の阪神JF同様にペースが流れる可能性が高い。ペースの速いレースでも前を捉え切れる脚力を持つ馬か、中段より前目を立ち回って上がりを使える馬を評価することを予想のテーマとしたい。

◎ 本命

本命はドルチェモア。前走のサウジアラビアRCは、2着馬が1000メートル通過57秒台を刻む速い流れのレースを、大きく離れた2番手の追走から3番手以降を軽く突き放して上がり最速で差し切り勝ち。同世代の中では能力最上位クラスという評価。ただし、良くも悪くもルーラーシップ産駒というのは気になるポイントで国内GⅠで結果を出しているのはキセキの僅か1頭のみ。勝ち味の遅さは気になる。とは言え、取りこぼしたとしても馬券内を外すイメージもないため本命評価とする。

○ 対抗

対抗はティニア。前走の走破時計やラップタイムは京王杯2歳Sとほぼ同じ。1000メートル通過57秒台を刻む離れた先行馬たちを中段で追走して上がり最速で捕まえに行く競馬。勝ち馬のバグダラスを捉え切ることはできなかったが最速の上がりを使えた事や関西馬が関西圏のレースを迎えるという意味でバグラダスを逆転可能と判断。フランケルにストームキャットという配合はモズアスコットと同型で、マイルの速い流れの追走力という観点でフランケル産駒の良さが活きると見て対抗で評価する。

▲ 単穴

単穴はバグラダス。ティニアを高く評価する以上、前走でティニアに先着しているこの馬の評価を下げることはできない。将来的には砂のマイラーとして大成しそうな血統背景ではあるが世代戦であればスピードに長けた能力で押し切っても不思議はない。

△ 抑え

抑え最上位はコーパスクリスティ。2歳戦で多数の結果を出しているノーザンファーム生産+しがらき外厩+中内田厩舎の組み合わせで人気を落とすなら買うしかない。外枠は気になるが、エピファネイア産駒でもあるため、スムーズにスピードに乗せられる可能性を考慮すると、むしろ外枠の方が好都合という解釈も可能。速い流れのレースを経験している馬が神様ルメールに乗り替わるにもかかわらず、この程度の人気で買えるのであれば、オオバンブルマイも上位で抑える。ダノンタッチダウンは速い上がりを使えている事や血統背景などは評価しつつもスローを後方から進めているため高くは評価できず、同じく速い上がりと血統背景が魅力的なレイべリングもスローの1戦1勝馬のため高くは評価できない。

◎ ドルチェモア
○ ティニア
▲ バグラダス
△ コーパスクリスティ
△ オオバンブルマイ
△ ダノンタッチダウン
△ レイべリング