12月4日に中京競馬場ダート1800メートルで施行されるチャンピオンズカップに登録されている全頭を評価していく。
予想は以下のリンクからどうぞ。
中京ダート1800メートルは、ホームストレートの坂の途中がスタート地点で、1、2コーナーを抜けてしばらくは緩い登坂。3コーナー手前から坂を下って4コーナにかけて中京名物スパイラルカーブが待ち構える。4コーナーを抜けたメインストレートに急坂と長い直線というレイアウト。
3コーナー手前から続く坂を降りながら4コーナーを抜ける特殊レイアウトのため、スピードと遠心力で外に振られやすいことから、内前のポジションで3コーナーに進入したい。つまり、3コーナー進入までの位置どりが重要。
また、そこに至るまでに下り坂もあるためペースが緩みづらいうえに、メインストレートには急坂と長いストレートがあり、向正面でのポジション取りに脚を使ってしまうようだと最後の直線で垂れるリスクもある。もちろん、メインストレートが長いということは決め手も重要。
ここまでの情報をまとめると、緩みのない流れを無理なく追走できる速力と、決め手勝負にも対応できる脚力が必要。そういったキャラクターの馬かどうかも視野に入れておきたい。
オーヴェルニュ
脚抜きの良い中京ダートでの好走歴はあるが、年齢を重ねた今なおその脚力があるのかという疑念は拭えない。2走前のシリウスSをトップハンデで3着に粘ったという見方をすればポジティブだが、それ以外の強調材料がないのも事実。
クラウンプライド
芝G1とは違い1キロしか斤量の恩恵を受けられないのはお気の毒ではある。テーオーケインズとは勝負付けが済んでいると見える中で斤量差が2kgから1kgに縮まる。テーオーケインズより条件が向くと言う訳でもなく。人気が先行しているようにも見えるが。
グロリアムンディ
2走前のアンタレスSは1頭オバケが紛れていたと片付けるとして、前走はハイペースの宝塚記念に出走しているため今回のダート戻りは追走が楽になる。加えて坂のあるダートでは底を見せていない。調整も順調そうで何より。
ケイアイパープル
対戦済みメンバーとの勝負づけは既に済んでいる様子で…。
サクラアリュール
無事これ名馬。
サンライズノヴァ
2年連続4回目の出走。
サンライズホープ
前走のみやこSはハマった感が。前で進める馬が出遅れて後方から進めたところ棚から何とか。今回も同じことをして勝負になるとは考えづらいが。
シャマル
短距離戦線からの参戦で、近走は重不良が続いていたのでスピード競馬に対する不安は何らない。屋根も屋根なので前目で勝負することでしょう。初距離だがパールコードやアートハウスを出している牝系にゴールドアリュール系なので気にはならない。
ジュンライトボルト
ダートに目先を変えて3連対の上がり馬。初ダートも落鉄しながらの2着で、ダート転向後は底を見せていない。前走のシリウスSを勝った直後にチャンピオンズカップを目標に設定。しがらきからの帰厩後も順調な様子。
スマッシングハーツ
上がりの脚力は魅力だが出遅れ癖はいただけない。前を捌けず脚を余すことも含めて届かないが想像できてしまう。掲示板までなら評価できるが。
タガノビューティー
ベストの舞台は東京のワンターン。中京1800で外を回して好走できるイメージはない。
テーオーケインズ
死角らしい死角は見当たらず、チャンピンズカップ連勝馬がいないことの払拭や、JBCクラシック勝ち馬の不振を払拭できるかどうかが焦点。仮に勝てないとしても大敗は考えづらい。
ノットゥルノ
前走を叩きと捉えるならば、ダート転向後は底を見せていない。ただ、戦績から左回りが不得手と見えなくもない。
バーデンヴァイラー
どちらの屋根が良いという話ではないが面白そうな乗り替わり。好凡走を繰り返している馬柱もダイヤの原石に見える。磨いて光るかどうかは知らない。前走は稽古の段階からうまく行っていなかったようで中間の状態も見極めたい。
ハピ
堅実に上がりを使っているが、追走力の高いタイプとは言いづらい点が気になりつつ、直近かなり斤量の恩恵を受けていたにもかかわらずそれを活かせていない点も気になる。現在地を見極めるレースになる予感。
ラーゴム
良くも悪くも強調材料がない。主戦は別馬に先約があるようだが、果たして誰が手綱を取るのか。
レッドガラン
前走天皇賞・秋。ヨシオというファンに愛される馬がいましたね。
レッドソルダード
まずは抽選突破を。